「自分の立場や考えや感情を、相手にわかりやすい形で、
伝えること(表現すること)」
です。
言語的に、非言語的(表情、佇まい、スタンスetc.)にもです。
どちらにしても、
「相手に自分の立場を伝えることができるようになるための条件」があります。
それは
「自分の言い分」を、本人がしっかりと把握できている |
ことです。
ところが、人には「自分の言い分」を
うまく把握することのできるタイプと
それが難しいタイプに分かれます。
後者のタイプは、いくつかの理由が考えられます。
□ 考えすぎる
□ 相手に嫌われたくない思いが先走るため、相手の立場や都合を優先しすぎる
□ 相手に自分の意思を伝えると嫌われるように感じて、自分の言いたいことを言えない状態を重ねる。いつしか
本当のこと(気持ち)を言えないまま関係が、自分の求めない方向にねじれる
□ 相手が求める自分の姿に合わせることに慣れすぎた
□ 相手の態度や反応が、自分の予測外であるため、どのように対応したらいいか、
アイディアがない。その時に自分が感じていることを相手に伝えればいいのだけれども、
予測不可能な展開に対して臆病な性質のために
自分の感じていることを相手に伝えるのを、過度に恐れて抑制・抑圧してしまう
□ 生まれつき、自分の気持ちを表現することを、避けやすい性質である
□ 生まれつき、人に振り回されやすく、人の求められるままに自分の生き方を決めてきた
etc.
上記のことは、現在の状態としてあるがままに受け入れながら(認めながら)
等身大のあなた自身が、
今の二人の関係に対して
「何を伝えたいのか?」
「どのような言動で振る舞いたいのか?」
など、「恐れ」や「不安」を超えて、
腹からの本音と意思をしっかり手中に収めていることがポイントです。
「どうしたらいいかがわからない・・・」から自由になった境地です。
そのためには
「ありのままを肯定してもらい、置かれている現状をいいも悪いも否定されることなく、自由な空気のなか、 心と運命と対話のプロと話をすることでーーー まるで生まれたての赤ん坊のようにーーー自由に自分の欲するままにエネルギーを解放し、手足を動かし、欲しいものを求めるときのようなーーーピュアな心で <大切なこの関係で、今ここで自分の感じていること>を無意識に抱えているものもふくめて丁寧に紐解くこと」 |
をオススメします。
「自由な空気の中で、プロに受け止めてもらいながらのアウトプット(話すこと)」は
自分一人で悶々と考えあぐねるだけでは、たどり着くことのない
「スッキリと見晴らしのいい答え」を手にすることができます。
ただ<あの人>を意識しているときだけでは浮かび上がることのない
<本心>や<真心>を体感することができます。
不思議なもので<真心>と一つになることができると
それまでに大きくあなたを支配し、
二人の関係をめぐって「どうしたらいいのか」をわからなくさせていた
<恐れ>や<迷い>を微かなものにします。
そこで見つけた<真心の言動や態度>を維持することが
自分自身だけではなく、相手と、二人の関係においても
とても大切である、という確信に触れるからです。
当サイト「恋愛専門科」のカウンセラー「chiyoko-o」の
無意識にある「とらわれや条件づけから自由になった本心や真心」と
一つになるためのステップです。
「迷い」や「ストレス」を感じているときの道開きのために
ぜひご活用ください♡
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